変形性股関節症仲間のクライアント様
2022/07/28
帰省中に北陸地方からいらした飛騨高山支店へのお客様。
先月、愛知県の当店におみえになり、2回目のご来店となりました。
病院の診立てでは、「変形性股関節症」という名前の、私と同じ診断名。杖をつくか何かにつかまっての移動が基本のお客様は、一見したところ、股関節の曲がり具合からは私より重症に見える。しかし、実際のところはわからない。
というのは、先月に比べて明らかに歩行の様子や見た目が改善されてたから♪
お互いに複数の原因があるだろうけれど、最大の根本原因が腸内環境にあるであろうことは共通していた。
彼女の場合は、初回はベッドに仰向けになると左膝がけっこう立ってる状態だったのに、腸の左側を仕術したとたん、膝の位置が下がった! つまり、股関節の強制屈曲角度が緩んだのだった。
さらに、根本原因である日常生活の改善(特に食事)をアドバイスしたら、実践され、体重も4キロ落ちていた。
そして今回の仕術後はまた膝の位置が下がった(画像参照。beforeを撮影していなくて残念)
それに先月よりも全体的に緩んでいて、その結果奥の硬化部位にも届きやすくなっている状態だった。
自分の身体は自分で治す!と決め、自分を信じて毎日お伝えしたことを実践継続して下さった努力の賜だった。
私は感動してしまいました(ToT)
彼女はクライアント様でもあるけれど、お互いに悩みが手に取るようにわかり、お互いを励みにし合う「仲間」としか思えません。
本当にありがとうございます。
(最初の画像は朝のお部屋)